ご挨拶
我がClass A は、バレエ大好きな集団です！
Class A の教室の名前の由来は、生徒が皆バレエが大好きで、レッスンが大好きで、だから、教室と言う枠に囚われず、とにかく、生徒同様バレエ大好きなAzusa先生のクラスを受けている生徒の集まりと言う事でつけました。
○○教室では無く、Azusa先生が教えている（関係している）クラスは、どこの教室の生徒であっても平等に同じAzusa先生のクラスの輪の中にいるバレエ大好きの一員ですよ＾ｖ＾と言う事です！
そんな集団なので、全ては「バレエ大好き」が肥やしになって育ってきました！
発表会・・・も、立ち上げ当初は、発表会が出来る教室に成長するなど考えられない事でした！
しかしながら当初2人しかいなかった幼児さんが、お姉さんと一緒にヤル気をもって取り組み、 あとから続く子が見習い、「もっともっと！」の精神で、そして「バレエ楽しい！」の気持ちでどんどん続いて行く内に、とうとうその取り組みが、気持ちが、発表会実現に繋がりました。
今後もきっと、同じような肥やしによって、Class A は育っていくのだと思います。
そんなClass A の成長を、今後ともお楽しみ頂ければ幸いです。
Class A 主宰 Azusa Kanie (蟹江あずさ)
主宰者 略歴
蟹江 あずさ - Azusa Kanie
平多政於舞踊研究所にてバレエを始める。
小牧バレエ学園・東京バレエ学園を経て'99よりフリー。
東京バレエ学園時代より長年教師経験を積み2000年より自らの教室ClassA主宰。その間中央大学にて中高教員免許取得。日本バレエ協会会員。
舞台では、日本バレエ協会主催公演他、井上バレエ団、東京小牧バレエ団、小林恭バレエ団などに出演。2007年には東京小牧バレエ団モンゴル公演参加。
フリーになった1999年よりブルノンヴィル(デンマークの振付家)の研究に力を入れ、海外でのブルノンヴィルセミナーやブルノンヴィルセミナーｉｎ東京に欠かさず参加。２００３年中野バレエコンペティション決選進出（入選・ブルノンヴィル作品ゼンツァーの花祭りパ・ド・ドゥ）。バレエ雑誌にブルノンヴィル関連記事や自らのレポート掲載。2016年デンマークロイヤルバレエ学校にて１ヶ月間研修。
又、日本バレエ協会深川秀夫作品公演・ブルノンヴィルセミナーで知り合った国枝真才恵の目から鱗のレッスンをきっかけに、バレエフォースのレッスンが全ての基本と感じ、より身体のしくみ、基礎の大切さを感じて指導に活かすようになる。